旅行気分

催事屋は、売れる商品さえあれば、日本全国どこへでも行って飯を食えます。

それが北海道であろうと沖縄であろうと、どこへ行っても良いのです。

行く場所行く場所でいろいろな出会いがあり、その土地でしか味わえないような独特の雰囲気を満喫しつつ、田舎の人情をいっぱいに受けながら、商売をすることができます。

売れたらなおいいのですが、売れない場合でも、そのようなことに楽しみを見出せる人にとっては、催事屋という商売はパラダイスです。そういう意味では、芸能人や、ゴルファーのようにドサ周りを謳歌しているようです。

極端な例で言えば、韓国や台湾に出かけていって、食品イベントをする人もいますし、商工会などとタイアップして、ハワイのカラカウアで食品イベントに参加した人もいます(経費は商工会負担!)。

現実はどうなのか分かりませんが、ホノルルにも観光客が多く買物に訪れるスーパーはありますし、お店との交渉次第では、日本人観光客相手に催事をしてみるのも面白いかもしれません。

夢のような話ですが、実現する可能性がないわけではないですからね。旅行気分で仕事をしているというと、どこかの立派な方にお叱りを受けるかもしれませんが、それでもいいんです。

催事屋を一度すると、やめても再び元の催事屋に戻るとよく言われますが、それ、分かる気がします。


運営者情報

当サイトはリンクフリーです。

相互リンクは、主に当サイトと関連する内容がある
サイト様を募集させていただいております。

以下にあげるような内容のサイトはお断りします。
・アダルト関連の記事を扱うサイトさま
・誹謗中傷を主としたサイトさま
・著作権侵害の恐れがあるサイトさま
【お問い合わせ】
「 bring_up31@yahoo.co.jp 」

【免責事項】
最新の情報と、正確な情報を掲載するために最大限の努力をしておりますが、
当サイトの内容に関しての責任は負いかねますので、ご了承ください。

催事屋の気持ち
将来性
旅行気分
イベント会社と心構え
スポンサードリンク
催事屋について
お店を借りて独立する前に
催事屋になるには
雇われか請負かゼロか
商品開発1
商品開発2
売り場探し
宿泊
移動
人脈
おすすめサイト
リンク集1
リンク集2